まいらいふ自由帖

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意見を発信すると叩かれることについて

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最近あるブログ記事を読んでいた時のことです。

読み終わった後ではてなブックマークをクリックしたところ、その記事投稿者が叩かれているところを見ました。

今回はその件について思うところがあったので記事にしてみます。

 

記事の内容

(私の記事が原因で元記事にガソリンを投下してしまう形になる危険性があるので今回はリンクで繋ぎません。)

私がみたのは、はてなブログのメインページでよく取り上げられている会社退職系の記事でした。

どうやらIT系のベンチャー企業に勤めていた方だったみたいで、そのベンチャーでの労働内容や雇用形態について内容が深く書かれていました。

ただ、社名は出していないものの内容はどちらかといえば愚痴のようなもので実質リークとほぼ変わらないような内容でした。

ここで簡単にその内容を説明しておくと、「元々提示されていた給料よりも実際は少ない給料だった。 」「雇用契約書など一切の書類をもらっていないしサインもしていない」などが書かれてました。

 

なぜ叩かれていたのか

私の見解ですが、おそらく記事の書き方が悪かったのではないかと思います。

人によってはそのベンチャー企業をマウンティングしているかのような書き方に見えたのではないでしょうか。

書かれている内容におかしな部分は見受けられませんでしたし、勤めていた方かそのベンチャー企業どちらが悪いのかと言われたらベンチャー企業の方だと思います。

支給額は提示されていた額よりも少ないことや雇用契約書等をサインしておらずもらっていないというのは間違いなく企業側の不備です。

リークのような内容になっているので当ベンチャー企業がその記事を発見し「ウチの会社がリークされている!」となった場合、騒動が勃発するかもしれませんがそれはあくまでその記事を書かれた方と企業の問題です。

内容に問題があったとしても読者が叩く余地はないかと思います。

なので、私は書き方に問題があったのではないかと思いました。

 

叩かれなければならなかったのか

叩かれる必要はなかったと思います。

そして、はてなブックマークにそのようなコメントがつくとは考えていなかったのではないかと思います。

このように、意見を発信するとまったく想定していないところから叩かれることもあります。

無視できる人ならいいのですが無視できない人の場合、真摯に受け止めてしまい傷ついてしまいます。

何事も真面目に受け止めてしまいがちな人はアンチコメントを全て見ないようにするということも必要です。

今回の場合だと、はてなブックマークの部分をクリックしないということですね。

自分では何気ない意見であっても、相手にとっては攻撃されたと感じることもあるのです。

誰でも被害者にも加害者にもなり得る可能性はあります。

 

加害者にならないために

ここでは加害者にならないために気をつけたほうがよいことを紹介します。

私の経験談ばかりですが、以下のようにすれば叩いてると思われず素直に意見として受け取ってもらえたことが多いのでここで紹介しておきます。

 

①言葉使いに気をつける

大前提ですが、言葉使いには気をつけましょう。

書き言葉というのは表情や感情が伝わりずらいので、相手に冷たく受け取られてしまうことが多いです。

書き方を少し間違えただけで相手と揉めて喧嘩になってしまうことあります。

誰でも出来ることとして、非常に効果的なのは敬語を使うということです。

多数の人や知らない人に意見を言いたい時は敬語を使って自分の意見を伝えると、それが相手に対して攻撃していると受け取られず意見として伝わることが多いです。

もちろん、意見として伝わらないこともありますが、敬語を使うといくらか伝わり方が優しくなります。

揉めそうだと不安に感じた時は、とりあえず敬語を使ってみてください。

 

②自分の中で叩きたいのか意見を言いたいのかハッキリさせる

意見を伝えるのではなく単に叩きたい人もいます。

叩きたい人はそのままでいいのですが、意見を言ったつもりが気づかないうちに相手を叩いていたということもあります。

自分が伝えたい内容の方向がどちらに向いているのか確認しましょう。

意見を言いたい人は相手を攻撃しない内容になっているか確認することが大切です。

「自分は意見を言ったつもりなのに相手に叩いていると思われた!」というすれ違いから喧嘩に発展することがあります。

内容の方向性はハッキリさせましょう。

 

③発信する前に推敲&最終チェック

発信する前に推敲と最後のチェックは行うようにしましょう。

最近は書いた後に編集することができる機能を備えたメディアが多いので、とりあえず一度発信してから考えるということもできますが、そのような機能を備えていない場合は発信する前にきちんと確認しておくことが大切です。

内容によくわからない部分があれば、そこは発信前に訂正しておきましょう。

例えば、上記で取り上げたベンチャー企業の方の記事に寄せられたコメントだと、「若者が頑張って経営してるんだろ。給料も支払われてるし文句を書くほどか?」という文章がありました。

ですが私が確認した限りだと、記事の内容に「若者が経営している」と書かれた部分はありませんでした。

なので、若い人が経営しているのかどうかその記事を読んだだけの読者にはわかりません。

この事から、前半部分は完全に想像で書かれていることになります。

そして、後半部分ですが「提示されていた額よりも実際にもらった額は少ない」ということが記事で書かれていました。

提示額より少ないわけですから、文句が出るのも当たり前といえば当たり前な話です。

というよりも、その企業側の不備への不満が溜まりに溜まってこの記事を書いたとも察することもできます。

そこから考えれば、後半部分もおかしいことがわかります。

給料自体は支払われていますが提示額が満額支払われていないのですから、支払われていると捉えるのは間違いかもしれません。

これらを踏まえれば、上記のコメントは意見を言いたいつもりであっても叩かれたと受け取られるでしょう。

発信前でもしっかり見返せば意見として訂正することが可能です。

 

④言わないでいいことは言わない、やらなくていいことはやらない

私が一番伝えたいことです。

言わないでいいことは言わない、やらなくていいことはやらないようにしましょう。

わざわざ相手を叩く必要はあるのでしょうか。

相手を攻撃する必要はあるのでしょうか。

やらなくていいことや言わなくていいことは、プラスになることもありますが基本的にはマイナスに繋がることが多いです。

相手を叩くコメントを発信することはやらなくていいことですし、やってしまった場合自分や相手にとってマイナスになりますよね。

例えば、私の場合だと今回の記事で紹介したブログ記事について読者の方により詳細に知ってもらうために直リンクを貼ってもいいと思うのです。

ですが、私のこの記事が大多数の人の目に留まってしまった場合、元記事に飛ぶ人はたくさん居ると思いますしそこから元記事が炎上してしまう可能性もあります。

アンチコメントを叩くアンチキラーなコメントが多数発信されてしまう可能性もありますよね。

もし上記のような事が発生した場合、自分にとっても相手にとってもマイナスになってしまいます。

つまり、「元記事のリンクをこの記事で貼ること」は「やらなくてもいいこと」なのです。

言わなくていいことを言ってしまった、やらなくていいことをやってしまった結果、取り返しのつかないことに発展することもあります。

見極めは難しいですが、「言わない方がいい、やらない方がいい」と思ったことは行動に移さないようにしましょう。

「君子危うきに近寄らず」です。

 

終わりに

今回はあるブログ記事が叩かれていた件についてまとめてみました。

はてなブログ以外にも、SNSやユーチューブなどの動画投稿サイトでのコメント、2ちゃんねるのような掲示板など個人の意見を発信できる機会はたくさんあります。

10人いれば10通りの考え方があるわけですから、様々な意見が出てくるだろうと思います。

対立し衝突することもあるでしょう。

しかし、あらぬところから叩かれるということは誰も想像していないと思います。

誰もが加害者にならないように気をつけるべきだと思います。